신약 12권 설정화 나옴
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※12巻表紙。旧約11巻以来久しぶりのインデックスと上条(と二匹…二匹?)
実は作中時間軸的に、ダイヤノイドでショッピングしてる最中は「夜」ですが…えー、すっかり忘れてました。
※ニセ藍花悦こと加納神華くんのイメージスケッチ。何となくキャラの輪郭がぼんやりしていたので、つらつらと。
いわゆる"男の娘"路線は当初から指定されていたのですが、ココではまだ振り切れていない感が有ります。
案の定「もっと萌えキャラ的で構わない」といった旨が示されたので、↓以下に続きます。
※加納くんその2。萌えキャラ…と言うかマスコットキャラ路線に転換。画像内でも言及していますが、
被り物ジャケットの元ネタは『serial experiments lain』という1998年のアニメ。
主人公が自室で着ていた「クマの着ぐるみ型の部屋着」です(続く)
※加納くんその3。(続き)フードを被る=頭を隠す・覆う…と言う状態は、
「他人の威を借り、正体を曖昧にしている」彼の立ち位置にもピッタリ嵌ると思いました。
…となれば、終盤で彼が"誕生"する際に、フードは外されるのが自然と言う事になりますね。
※三魔神ズの『娘々』。1案と2案で殆ど違いが無い=すんなりキャラが出来た感じ?
当初から三魔神ズのディテールには細かい指定が有ったので、ソコを大外しさえしなければ、
あんまりドン詰まる要素も無い…と言った次第で。
とは言え、やっぱり自分の世代でキョンシー…と来れば「『ヴァンパイア』のレイレイ」ですよねー。
※三魔神ズの『ネフテュス』。彼女には明確なモチーフが特に無いので、ほぼ指定通りのキャラです。
自分が追加した要素と言えば…瞳の色がじゃかじゃか変わるとか、そのへん?
本案である2案では露出度がDOWN&目の下に緑色の紋様を追加。と言う事は、彼女の"本当の瞳"は…?
※三魔神ズの『僧正』。真っ先に連想したのが「『犬夜叉』の白心上人」だったので、1案はモロにそんな感じ。
「もっと派手にして良いです。あとハゲキャラは珍しいので、被り物ナシで」と言われたため、2案のような造形に。
2案のモチーフは…って、コレは書くまでも無さそう。
※三魔神ズの補足。『娘々』と『僧正』は後姿に特徴があるので、いちおう。
『ネフテュス』は背面に特徴的なディテールが無いので、割愛しています。
…ちなみに『娘々』さん、「ぱんつはいてない」です(←ここ、地味に重要)!
※サンジェルマンその1。本編で主に登場する紳士タイプ(α)と女子タイプ(β)の2案。
自分でも描きながら「地味だなー地味だなー」と思っていましたが、やはり「地味」と言う事で、2枚目へ以降。
※サンジェルマンその2。「ドンキホーテのパーティーコーナーで、マジシャンのコスプレ衣装を掻き集めた感じ」
…と言う事で、一気にインチキ臭さマシマシに。"シャンボール"は、ト音記号のモチーフへ変更。
彼等の他にも、『サンジェルマン』には数多くのキャラバリエーションが存在しますが、
衣装の傾向は概ね共通し、"シャンポール"は常に片手で扱えるサイズに留まります。
※12巻表紙ラフ。インデックス&上条の表紙は「物語的に重要な巻か、或いは最終巻」まで取っておきたい
…とは思っているのですが、「別の良い案が出てこない」等々、うまく行かない事も。
加納くんと上条さんで「新ヒロイン→男の娘…だと!?」みたいなフェイント表紙でも良かったかなー。